マイナスの言葉を使わない 



プラスイメージの言葉を使うことはとても大切です。
これと同じように「マイナスイメージを持つ言葉を使わない」ということも大切です。
プラスイメージの言葉を意識して使い前向きになっているにもかかわらず「マイナスイメージ」の言葉を使うことによって この前向きな気持ちが少しずつ失われていきます。
プラスイメージの言葉よりマイナスイメージの言葉の方が「言葉のパワー(力)」が強いように感じるのは私だけでしょうか。

言葉と「色」は違いますが、例えば明るい色の絵の具をパレットに作りこれに黒の絵の具を1滴垂らしただけでパレットの中の明るい色の絵の具はずいぶん暗い色になってしまいます。
元の明るい色に戻そうとするとたくさんの明るい色の絵の具が必要になってきます。
できるだけ黒い色の絵の具(マイナスイメージの言葉)を使ったり、受け取ったりしないようにしたいものです。

具体的にはプラスイメージのことばとして 一般的には…
ありがとう・気分がいい・たのしい・おもしろい・愛してる
うれしい・きれいだ・いい天気・○○しよう…

逆にマイナスイメージのことばとして、
たのしくない・じゃまくさい・ダルい・バカ・shine…
最後のことばは絶対に使ってはいけません。
書くのもイヤなのでローマ字にしてみました。
簡単に使うようですが、言う方も言われた方も心が潰れます。

プラスイメージのことばをよく使っている人はそのまま続けていき、マイナスイメージのことばをよく使っている人は できるだけマイナスイメージのことばを避け、プラスイメージのことばを使っていくようにすると、少しずつ人生に変化が出てくるのではないでしょうか。
いいものだけを見る




 幸せへの短期実践
 腹をへらすと食事がうまくなる
 大声で笑う
 甘い物を食べる
 動物と遊ぶ
 幸せはあなたの心が決める
 プラスの言葉を使う
 マイナスの言葉を使わない
 いいものだけを見る
 友達を選ぶ(マイナス思考排除)
 幸せと不幸は表裏一体
 自分はどこで幸せを感じているか
 光と影
 バランス
 人に親切にする
 幸せの決め手は人間関係
 相手の良いところを探して伝える
 予定を立てる
 不幸を知らないと幸福はない
 規則正しい生活をする
 朝日を浴びる
 森の中を歩く
 ほほえむ 笑う
 無理矢理でもいいから笑う
 大声を出して泣く
 ありがとうを言い続ける
 今のあなたの環境を変える
 我慢の限界が幸せを呼ぶ