マイナスの言葉を使わない
マイナスの言葉を使わないプラスイメージの言葉を使うことはとても大切です。 これと同じように「マイナスイメージを持つ言葉を使わない」ということも大切です。 プラスイメージの言葉を意識して使い前向きになっているにもかかわらず「マイナスイメージ」の言葉を使うことによって この前向きな気持ちが少しずつ失われていきます。 プラスイメージの言葉よりマイナスイメージの言葉の方が「言葉のパワー(力)」が強いように感じるのは私だけでしょうか。 言葉と「色」は違いますが、例えば明るい色の絵の具をパレットに作りこれに黒の絵の具を1滴垂らしただけでパレットの中の明るい色の絵の具はずいぶん暗い色になってしまいます。 元の明るい色に戻そうとするとたくさんの明るい色の絵の具が必要になってきます。 できるだけ黒い色の絵の具(マイナスイメージの言葉)を使ったり、受け取ったりしないようにしたいものです。 具体的にはプラスイメージのことばとして 一般的には… ありがとう・気分がいい・たのしい・おもしろい・愛してる うれしい・きれいだ・いい天気・○○しよう… 逆にマイナスイメージのことばとして、 たのしくない・じゃまくさい・ダルい・バカ・shine… 最後のことばは絶対に使ってはいけません。 書くのもイヤなのでローマ字にしてみました。 簡単に使うようですが、言う方も言われた方も心が潰れます。 プラスイメージのことばをよく使っている人はそのまま続けていき、マイナスイメージのことばをよく使っている人は できるだけマイナスイメージのことばを避け、プラスイメージのことばを使っていくようにすると、少しずつ人生に変化が出てくるのではないでしょうか。 いいものだけを見る |