いいものだけを見る 



きれいなもの、良い物だけを見て生きていくことができれば どれだけ幸せなのでしょうか。
テレビをつければ世界のどこかで争い事があったり、悲しい出来事が画面に映し出されます。
身近なところでも、いろんなイヤなことがあります。

人の脳はうまくできていて、自分の強い欲望を強烈にインプットすることによりその欲望を満たそうとする働きがあります。
この欲望を「良い物・すばらしいこと・きれいなもの・感動すること」などに設定するわけです。
このプラスイメージの欲望を強烈に自分の脳にたたき込むわけです。
脳は「良い物・すばらしいこと・きれいなもの」などプラスイメージのことに敏感になり、外から投げかけられたこのような言葉や物事に対して瞬時に反応するようになっていきます。
このときは極力 否定的な見方はせず、プラスイメージの威力を信じるようにしたいです。

そして、時間とともに逆のマイナスイメージの言葉に対しては嫌悪感を抱くようになってきます。
マイナスイメージのニュースを見ても脳の扉は閉じられるようになります。
もっと進むと マイナスイメージの物事が頭に入らないようになるようで、本人もあまり気づかないようです。

マイナスの事象が身の回りで起きても、脳の働きがプラス方向に向いていますので いかに解決していくかという方向で脳が働き出しているのでしょう。




 幸せへの短期実践
 腹をへらすと食事がうまくなる
 大声で笑う
 甘い物を食べる
 動物と遊ぶ
 幸せはあなたの心が決める
 プラスの言葉を使う
 マイナスの言葉を使わない
 いいものだけを見る
 友達を選ぶ(マイナス思考排除)
 幸せと不幸は表裏一体
 自分はどこで幸せを感じているか
 光と影
 バランス
 人に親切にする
 幸せの決め手は人間関係
 相手の良いところを探して伝える
 予定を立てる
 不幸を知らないと幸福はない
 規則正しい生活をする
 朝日を浴びる
 森の中を歩く
 ほほえむ 笑う
 無理矢理でもいいから笑う
 大声を出して泣く
 ありがとうを言い続ける
 今のあなたの環境を変える
 我慢の限界が幸せを呼ぶ