幸せと不幸せは表裏一体 



幸せと不幸せの違いは同じ物を表側から見るか裏側から見るかほどの違い……という場合があります。

たとえば、よく言われることですが、狭い道路を歩いている時 四つ角で横から急に自動車がでてきました。
自動車を避けたら溝に足を落としてクツを汚してしまったとします。

あなたは「運悪く避けたところに溝があってクツを汚してしまって サイアク〜」と嘆くでしょうか?
それとも「「自動車に気がつかなかったら、当たってケガしてしまっていたかもしれない ヨカッタ〜」と思うでしょうか?

こじつけのような話ですが、物事が起こった時、どのようにとらえ どのように考えるかで「幸せ」「不幸せ」が分かれる場合があります。

要は考え方なのです。
自動車を運転している時、おばあさんが自転車に乗り道路にヨタヨタと出てきたとします。
あなたは急いでいる時にイライラするなぁと思ったとします。
そのときに、自転車に乗ったおばあさんを自分のおばあちゃんや親戚のばあちゃんだと思うことでイライラが収まることがあります。
これはどちらかというと、腹を立ててそれが元で不幸を招くということを遠ざける考え方です。

気付けば生活の中にいろいろ そのような場面があります。
家庭の中、通勤、通学、職場内、学校内…
何か起こったときの考え方が あなたの平常時の幸福度となって現れているのでしょう。
物事に対してできるだけ「良い面」をみるようにしたいです。
自分はどこで幸せを感じているか




 幸せへの短期実践
 腹をへらすと食事がうまくなる
 大声で笑う
 甘い物を食べる
 動物と遊ぶ
 幸せはあなたの心が決める
 プラスの言葉を使う
 マイナスの言葉を使わない
 いいものだけを見る
 友達を選ぶ(マイナス思考排除)
 幸せと不幸は表裏一体
 自分はどこで幸せを感じているか
 光と影
 バランス
 人に親切にする
 幸せの決め手は人間関係
 相手の良いところを探して伝える
 予定を立てる
 不幸を知らないと幸福はない
 規則正しい生活をする
 朝日を浴びる
 森の中を歩く
 ほほえむ 笑う
 無理矢理でもいいから笑う
 大声を出して泣く
 ありがとうを言い続ける
 今のあなたの環境を変える
 我慢の限界が幸せを呼ぶ