自分はどこで幸せを感じているか 



自分は一体どのようなところで幸せを感じているのでしょう。
人には欲求があります。
欲求には段階があります。
この欲求を満たしたときに幸せというか 満足感を得られるわけです。
欲求を満たしてしまったら 次の段階の欲求に移ります。

@生理的欲求
A安全の欲求
B社会的欲求
C尊厳欲求
D自己実現の欲求
マズローの欲求5段階説として有名ですね。

@生理的欲求は食べたいとか寝たい、トイレに行きたいとか生きていくために不可欠な基本的な欲求です。
A安全の欲求は自分の生命が危機にさらされた場合、生き延びたいと思う欲求です。また、より安定した生活をしたいという欲求です。
B社会的欲求は集団の中に身を置きたい 仲間がほしいという欲求です
C尊厳欲求は他人から認められたい、尊敬されたいという欲求です。
D自己実現の欲求は自分の目指した姿になりたいと思う欲求です。

この5つの欲求は横並びではなく@が満たされてAへ、Aが満たされてBへというように縦並びです。
Bの集団に身を置きたい、仲間がほしいという欲求が満たされないとCの他人から認められたいという欲求は起こらないのでしょうね。

自分の欲求が今どこにあるのか考えてみるのもいいですね。
光と影




 幸せへの短期実践
 腹をへらすと食事がうまくなる
 大声で笑う
 甘い物を食べる
 動物と遊ぶ
 幸せはあなたの心が決める
 プラスの言葉を使う
 マイナスの言葉を使わない
 いいものだけを見る
 友達を選ぶ(マイナス思考排除)
 幸せと不幸は表裏一体
 自分はどこで幸せを感じているか
 光と影
 バランス
 人に親切にする
 幸せの決め手は人間関係
 相手の良いところを探して伝える
 予定を立てる
 不幸を知らないと幸福はない
 規則正しい生活をする
 朝日を浴びる
 森の中を歩く
 ほほえむ 笑う
 無理矢理でもいいから笑う
 大声を出して泣く
 ありがとうを言い続ける
 今のあなたの環境を変える
 我慢の限界が幸せを呼ぶ