バランス(人生は振り子) 



裕福だった人はその後 精神的、または経済的に困窮しやすくなる。
昔不幸だった人生を乗り越えてきた人は精神的に幸せになったり、経済的に裕福になったりする人がいるようです。
これは日本の場合で、一般の人は浮き沈みがあるのではないかと考えています。
世界を見渡すと超裕福な家は裕福になるシステムのようなものができあがっていますので、壊されない限りその裕福さが続くようです。
また、その国のシステムにより貧困な位置に置かれている方はなかなか這い上がっていくのが難しい現実もあります。

ただ、当人が不幸だと思っていても、周りから見たらまだまだ幸せだと思われているということもあるので幸せの定義はアバウトでアテにならないということも知っておいてください。

良いことが起これば悪いことが潜んでいて、悪いことが起これば良いことが潜んでいます。
人生は「振り子」のようだと感じませんか?
良い方に振れば、悪い方にも振れる。
そして、その振幅(振り幅)は善悪同じように振れる?のかもしれません。
とても良い人は悪人の部分もある?のかなと思う時があります。

以前は、昔さんざん悪いことをしたから今は逆に善行をするとか聞きますね。
地元の名士や偉い人もちょくちょくスキャンダルで有名になります。
レベル5の良いことをしている人は過去にレベル5の悪いこともしている…もしくは今後レベル5までの悪いことをする可能性があるという考え方です。

当然、裕福さも当てはまります。 現在裕福な人は、貧しかった過去を持っているか、今後裕福さと同じぐらいのレベルの貧しさに襲われる可能性があります。
今、極度の貧困さを味わっている人は過去にとても裕福だった、あるいは今後極度の裕福さを得られる可能性があるということです。

そして、良くも悪くも この善悪の振り子の振り幅がその人の「人間の幅」なのかもしれません。
悪いこともしないし良いこともしない人がいます…振り子はほとんど振れていません。それがその人の人間の幅なのかもしれません。

だから今、自分が貧しいと感じたとします。過去に裕福でなければ、今後 裕福になれる可能性があります。
逆に今、自分が裕福だと感じたとします。過去に貧しくなければ将来、貧しくならないように注意したいですね。
人に親切にする




 幸せへの短期実践
 腹をへらすと食事がうまくなる
 大声で笑う
 甘い物を食べる
 動物と遊ぶ
 幸せはあなたの心が決める
 プラスの言葉を使う
 マイナスの言葉を使わない
 いいものだけを見る
 友達を選ぶ(マイナス思考排除)
 幸せと不幸は表裏一体
 自分はどこで幸せを感じているか
 光と影
 バランス
 人に親切にする
 幸せの決め手は人間関係
 相手の良いところを探して伝える
 予定を立てる
 不幸を知らないと幸福はない
 規則正しい生活をする
 朝日を浴びる
 森の中を歩く
 ほほえむ 笑う
 無理矢理でもいいから笑う
 大声を出して泣く
 ありがとうを言い続ける
 今のあなたの環境を変える
 我慢の限界が幸せを呼ぶ